iPad 4G+WiFiは日本でも4Gで使える。ただしAT&Tの基準で
ということでオハコンバンチーノ、「はdsn」death。
ついこないだ発表されたiPad(3rd)の4G対応に関して世間は賑わっていますが、
こちらの独自の調査の結果、日本でも4Gで使えます。ただしAT&Tの基準で。
何が言いたいんだテメーは、と言いたくなるかもしれませんが、とりあえずまずは
AppleのWebページからiPad(3rd)の仕様、主に対応周波数を見てみましょう。
AT&T版の4G対応周波数の項目には700・1900・2100と並んでますね?
では次に英語版WikipediaのAT&Tの項目、やはり周波数に関して見てみましょう。
そこには理解不能・不可思議なことに700:4G、1900:3Gと並んでますね。
そして最後にAT&Tの4Gページ、主に技術紹介の項目を見てみましょう。
はい、AT&Tの4GはHSPA+およびLTEで提供される、と書いてありますね。
何が言いたいかってーと、AT&Tの4Gは詐欺エリア(HSPA+)があるっつーことだ。
で、その詐欺エリアと同様のサービスはこれからSoftBankでは提供される予定で、
そのサービスの名前は3Gハイスピードってことだ。(3Gハイスピード≦AT&T 4G)
流石に糞だ詐欺だと言われても3.5Gサービスを4Gと称する呆れたバカなマネを
しなかったんだな、と今回は個人的にソフトバンクモバイルを評価したいのである
※ITUは3.5世代サービスであるHSPA+等の高度化パケット通信サービスおよび、
3.9世代サービスであるLTEを4Gと呼んでもよい、と規定しています